1位:家計簿Zaim
- 特徴
- ・レシート読み取り機能:あり
・連携機能:あり
・共有機能:あり
・料金:無料
700万人以上がダウンロードした大人気アプリ
これまで家計簿が続かなかったという人の84%が続けられると回答し、700万人にダウンロードされている新定番の家計簿アプリ。テレビや新聞、雑誌で多く紹介されており、レシートの自動入力はもちろん、それぞれの家族構成や収入に応じた「支出バランス診断」や、スーパーの特売情報も自動的に配信してくれるという優れもの。
およそ1500社の金融機関に対応しており、使っている銀行口座やクレジットカード口座を登録すれば、入出金やカード履歴データを自動で取得し、家計簿に反映してくれる連携機能もあります。パスコードやロックでセキュリティ面もバッチリですし、スマホだけでなく、パソコンにも対応していて複数台でデータを共有することが可能です。
2位:家計簿マネーフォワード
- 特徴
- ・レシート読み取り機能:あり
・連携機能:あり
・共有機能:あり
・料金:無料
ユーザー平均19,090円の節約を実感
DL数600万人突破。マネーフォワードの最大の特徴は、金融機関のサービス対応数が最も多いことです。Zaimのように銀行、クレジットカード、電子マネーとの連携ができるのはもちろん、証券口座やFX口座などとも連携でき、資産管理したい人におすすめできます。連携できる金融機関も約2600社と他の家計簿アプリと比べても群を抜いています。複数の口座の残高、サービス利用履歴をトータルで管理し、グラフを表示することでお金の流れが一目でわかるようになります。
また、自分に近い人の平均データを参考に、ぴったりの予算設定が可能で、使ったお金は「食費」や「光熱費」などのカテゴリーに自動的に分類されます。連携した口座で入出金があった場合は通知してくれるため、いつの間にか引き落とされていたなんてことがありません。
レシート読み取り精度はZaimに比べると少々劣るようですが、「食費」や「日用品」といった商品分類がかなり豊富で、「趣味・娯楽費」、「プレゼント費」などの項目まであります。
ユーザーアンケートでは、毎月19,090円の節約に成功したという調査結果も出ているようです。記録したデータは通信時・保管時ともにすべて暗号化されており、セキュリティ面も問題ありません。
3位:家計簿Moneytree
人工知能が項目を自動で判別してくれる
業界最高レベルのプライバシーとセキュリティを持ち、安心して使うことができます。
日本全国にある銀行、国内で使用されているクレジットカードや電子マネーなど99%カバーしているので、どこの銀行口座からでも支出データを反映することができます。
登録した口座の利用明細を出力できるので、確定申告にも使うことができ、入力したデータはCSV、Excel形式で保存・共有が可能です。
4位:家計簿レシーピ!
- 特徴
- ・レシート読み取り機能:あり
- ・連携機能:なし
- ・共有機能:なし
- ・料金:無料
嬉しいレシピ機能付き
レシート読み取り機能はもちろんですが、このアプリの特徴はなんといっても、撮影したレシートから本日の献立レシピを提案してくれることです。
まとめ
わたしはズボラなので、正直手動入力があるものは長続きしません・・
「楽して節約したい!」という方であればマネ―フォワードが良いと思います。あと資産管理している方に特にオススメですね。
Moneytreeはデザインと操作性がシンプルで魅力的ですが、予算管理ができないのが痛いところです。Zaimはなんといってもレシートの読み取り精度が抜群ですし、アプリ自体も使いやすいので他のアプリでは長続きしなかった人はぜひ使ってみてください。