ここ数年で注目を集めているのがフリマアプリ。
代表的なアプリと言えばメルカリだと思いますが、その他にもたくさんのフリマアプリがありますよね。正直どれも同じように見えるので、結局どれが一番良いの?なんて悩んでしまうと思います。
そこで、今回はそれぞれのフリマアプリの特徴を順に紹介していきたいと思います。
フリマアプリの大定番「メルカリ」
言わずも知れたフリマアプリの代表格、「メルカリ」
知らない人はいないでしょう、フリマアプリの代表格「メルカリ」。7000万人ダウンロードを突破するなど、勢いが止まらず登録者数も多いのが特徴です。若者の使用者が多く、なんといっても利用者数が多いので本当に何でも売ってます。筆者も利用していますが、匿名での発送や支払い方法の種類が多いので便利です。出品手数料は取られませんが、販売価格の10%をメルカリ側に支払う仕組みになっています。
楽天ユーザーにオススメ「ラクマ」
宣伝にも力を入れている、楽天発のフリマアプリです。最近ではサービス拡大のために、「ラクマ」と「フリル」が統合されました。最大の特徴はなんといっても出品・手数料が無料という点でしたが、2018年6月よりメルカリ同様、販売金額の3.5%を手数料として徴収される形となりました。利用者数はまだまだメルカリに劣りますが、「ラクマ」は楽天サービスであるため、購入時に楽天スーパーポイントを利用できます。残念ながら出品者への楽天ポイント付与はないようですが、友達を招待したり、1日の出品数を増やしたりすることでポイントがもらえる仕組みになっています。
本を売りたい・買いたいなら「ブクマ!」
最短10秒で出品!
本専用のフリマアプリ「ブクマ!」。これはなんといっても出品作業の手間が少ないのが特徴です。出品作業は最短10秒で可能と言われています。他のフリマアプリのような手入力は不要で、 本の裏表紙にあるISBNバーコードを読み込んだら、 売りたい価格・状態を選ぶだけ。これで商品を自動で掲載してくれます。定価金額も出してくれるので安心して購入出来ますし、使わなくなった教科書が眠っている学生さんにもオススメのアプリです。
しかし支払い方法が現時点でクレジットカード決済(Visa、master)のみとなっているようです。出品はできても、学生が購入するのは難しそうです。早期改善を望みます。
もうコーデで迷いたくないなら「SHOPPIES」
会員数120万人突破。女性向けに特化したファッション系アプリです。アプリをインストールすると、あなたにあったコーデや洋服がおすすめとして出てきます。洋服やバック、シューズ、アクセサリーや化粧品などカテゴリーも多く、充実しています。
またファッションコーディネートの記事や、写真投稿機能などが付いているので、他のユーザーのファッションを参考にすることができ、トレンドやお気に入りユーザーのコーディネートで気に入るものがあったら、似たアイテムを探して購入することも可能です。
ハンドメイドのおしゃれ雑貨なら「minne」
国内最大のハンドメイドマーケット「minne」
「minne」はハンドメイドの座かやファッション、アクセサリー、家具などの販売、購入が可能です。既製品や転売品の出品はNGとなっています。お気に入りのクリエイターさんをフォローすることで、自分好みの雑貨や家具を手に入れることができます。あなたも世界にひとつだけのお気に入りを見つけましょう。